決算特別委員会の最終日、消防局、防災危機管理局、議会事務局、選挙管理委員会、公平委員会、会計室、監査委員について審査が行われました。
消防団の人員確保について質疑しました。
〇4~6月を募集月間としている。
〇団によっては
・「みやっこ」を活用
・駅前でのリーフ配布
・夏祭りなどでの広報&募集
〇今年3月に消防団活動について市政ニュースの一面で掲載された際は問い合わせ件数が増えた。
西宮市は消防団員の平均年齢が全国平均より7歳ほど高くなっています。少子高齢化が進行するなかで、今後の課題となるであろう若手の団員確保について他市を研究して提案につなげることができればと思います。
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他の委員の質疑では
〇先日実施された弾道ミサイル避難訓練について
1000名ほど参加した。
ミサイルから守るというよりミサイルによる爆風や飛来物からの被害を防ぐことが目的。
〇政務活動費ついて
すでに開催されている検討委員会で議論と重なる部分があり、会派内で情報共有の重要さを改めて認識しました。
〇区割り変更にともなう期日前投票について
これまで北部の市民が南部の期日前投票所を利用できて、反対の場合も利用できた。
市内の北部が2区に南部が7区へと選挙区の区割り変更にともない、北部では2区のみ、南部では7区のみの期日前投票。
このことの周知をどのように取り組むのか。