渡辺けんじろう|西宮市議会議員|保育士経験を市政に|日本維新の会|(わたなべけんじろう)

学習塾講師など民間企業勤務や保育士を経て西宮市議会議員2期目です。

芦屋市環境処理センター

ごみ処理広域化の対象となっている、芦屋市のごみ焼却施設へ視察に行きました。
分別の仕方だけでなく、西宮の西部総合処理センターは直営で、芦屋市は建設、メンテナンス、運転を一体的に民間が行っているなど、様々な違いがありました。
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ゴミ量の計測機が1台のため、計測してから投入口へ。
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かくはんする際、クレーンで袋をやぶり中身を出します。西宮市と違って、その他プラも普通ゴミとして捨てられます。
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クレーンで持ち上げて、焼却炉へ。
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西宮の西部総合処理センターは手動でしたが、点検以外は自動運転となっています。
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建設、メンテナンス、運転を民間で行っています。左側は焼却炉の中の様子です。
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向かいの壁に掲示されています。
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焼却炉
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建物の全体像。
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カン、ビンは別々に収集されます。ビンをクレーンで分けて、手作業で色分別します。人口が多いと難しいのではないでしょうか。
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ペットボトルも他がまざっていないかを手作業で確認します。
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つぶされたカン。
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芦屋浜地区と南芦屋浜地区に設置されているパイプラインです。ここに投入すると可燃ごみが空気の力で直径50cmの輸送管を通って処理センターまで運ばれます。詰まった際は人が50cmの輸送管に入って確認するとのこと。ゴミ全体の費用が年間約14億円のうち、パイプラインの維持費が2億円とのことでした。
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