近くには、主に発達支援の相談に対応するこども未来センターがありますが、相談を受けた場合、子育て総合センターは相談間口を広くして、他の適切な機関へ案内しています。
5年前、10年前と比較すると、
○インターネットの普及により情報があふれているが、正しい情報、必要な情報がわからない
○発達障害が課題となってきた
○健常な発達でも障害ではないかと思い込みやすい
○働きながら子育てをしている親がうつ状態になる
○家で一緒に子育てを見てほしい、相談にのってほしいので、ファミリーサポートを利用する
といった変化があるそうです。
幼稚園の絵本コーナーを利用できるので、絵本コーナーは種類が豊富でした。

子育てコンシェルジュは、現在、市内3ヵ所に配置されていますが、北部地域には配置されておらず、相談体制が十分でないとのことでした。30年度に導入を目指すとのことなので、今後の進捗をチェックしていきます。