昨日は広報広聴委員会が開催されました。第2回定例会からはじまったインターネット中継の検証、一般質問におけるパネル等の説明用物品の持ち込みルール、市議会だよりについて、12月から実施される資料のデジタル化にともなうタブレット端末の貸与について議論されました。
インターネット中継をご覧になった方は感じたかもしれませんが、演壇を撮影するカメラの位置が高いなどいろいろな意見があげられていますので、会派で意見をまとめて次回に改善点を整理することになります。
生中継の視聴したIPアドレスごとのアクセス数(同じ人が同日に何度見ても1人として数える)は、
初日である8/31 9人
一般質問が行われた以下の4日間では、
9/4が137人
9/7が92人
9/8が71人
9/9が40人
合計349人、視聴件数4,293件(うち、庁内3,171件)でした。
録画中継の視聴者数は合計136人、視聴件数860件(うち、庁内391件)でした。
※市役所庁内からの視聴はすべて同じIPアドレスなので、何台のPCから視聴されても1人としてカウントされます。
説明用物品の持ち込みについては、インターネット中継の開始にともない一般質問の質問者がインターネット中継を通して視聴者への見せ方が変わることが想定されるので、それに伴うルールについて議論がされています。
市から貸与されるタブレット端末ですが、9月の定例会の資料を積み上げると約13cmほどの厚さになり、これがタブレットで効率的に資料の閲覧ができるようになります。 タブレットは使い慣れているアンドロイドでなくアイパッドなので、この機会にアップル製品の使い方もマスターしてしっかりと使いこなしたいと思います。