なり不足といわれている学校の先生。その原因の一つは長時間の勤務時間です。
==============
昨年、令和6年6月定例会、一般質問で、「学校における働き方改革」について藤岡教育長に具体的にどのように取り組むのかについて見解を尋ねました。
その際の答弁を抜粋しますが、
いわゆる過労死ラインと呼ばれる
・「複数月の平均で80時間、単月で100時間を超える超過勤務時間をなくすことは喫緊の 課題であり、2年間の任期においてできるだけ速やかになくしていきたいと考えております。」
・「学校における働き方改革は、教職員の命と健康に関わる喫緊の課題」
とのことでした。
具体的な取組みとして、
〇「教職員の意識改革などに取り組みながら、中学校における超過勤務の大きな要因となっている部活動の改革を確実に推進」する
〇教員不足により一部の教職員に業務が集中することへの対応として、
「県教育委員会に対し年度当初の未配置の解消を強く求めるとともに、臨時的任用教員の確保に向け、大学との連携や広報活動などに引き続き取り組む」
〇「行事やその練習の見直しなど、地域や保護者等との関係から、十分な見直しが困難であったり、学校間でばらつきが生じたりしていることがあることから、どの学校においても安心して働き方改革を進められるよう、具体的な業務の見直しについて、校務改善推進委員会を活用し、教育委員会が主導して行う
〇「式典等の簡素化や地域行事への対応などへの理解をお願いしている」が、「各学校における状況なども踏まえ、内容の見直しを行い、改めて理解を求めるメッセージを発信」する
〇外部から学校に対する緊急性がない、または短期間での調査等や対応は原則として教育委員会が有するデータにより対応することとし、学校へ問い合わせるということを極力少なくする、またはなくすような対応を検討する
〇ICTの活用やペーパーレス化を推進することで教職員の負担軽減につなげる
といった内容を示しました。
その任期初年度である令和6年度の「西宮市立学校における教職員の超過勤務時間の実態」ですが、比較できるように令和5年度の実態とあわせて資料に掲載しております。

以上を踏まえて、伺います。
【Q】
教育長として、これまでの取組をどのように総括するのか。また、教育長が変わっても働き方改革は終わるものではないことから、今後の方向性、課題をどのように考えているのか。
次回に続きます。