常任委員会がスタート。私の所属する民生常任委員会は明日ということで本日は準備デー。少しゆっくりできるせっかくの日なのでがっつり昼食を食べて気合をいれようと思ってたのですが、
なんと・・・
財布を家に忘れてしまいました・・
スマホに残っていたわずかなポイントを使って、なんとかおにぎり一つと野菜ジュースを買うことはできました!
気を取り直して本題です。
watanabekenjiro.hateblo.jp
前回の続きです。防災アプリのダウンロード数58,000をどうやって達成するかを確認しました。これまでの取組で目新しい取組も出てきませんでした。例えば、既存の「防災ネット」の登録者全員にアプリのダウンロードのリンクを送信します。くらいの答弁があれば市の本気度も感じなくはないのですが・・・
※正式な発言は後日掲載される会議録をご確認ください。
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【再質問】
答弁では防災スピーカ-、緊急告知ラジオでは足りない理由は述べられていましたが、にしのみや防災ネットで何が不都合なのか述べられていませんでした。
ここで再質問します。市に関連する地域交流型のアプリとして、ピアッザがありますが、2/20時点でダウンロード数は1608です。このことからも58000という数字はかなり無理があると思います。58000ダウンロードどうやって達成するつもりでしょうか。答弁を求めます。
【A】
市ホームページや市政ニュースを始めとした各種媒体や、地域での出前講座、各種防災イベントを通じて広報啓発するとともに、庁内各局が行うイベントや広報活動等にも協力を仰ぐなど、あらゆる機会を通じて市民に案内してまいります。
【意見】
特に目新しい手段はありませんでした。そして、災害時の情報通信手段の多重化という本来の目的ではなく、アプリダウンロード数を増やすという手段が目的化されてそれに職員の手間や時間がムダにつやされるのではないかと危惧します。本日の答弁をきく限り、厳しい財政状況において、アプリを開発する必要はないと改めて指摘します。