シェイクスピア風にしてみました。オリジナルは”To be, or not to be. that is the question”で、ハムレットの有名なセリフです。直訳だと「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」ですが、叔父に殺された父の復讐をするか、しないでおこうか。悩んでいた葛藤を表してい
教育こども常任委員会
香櫨園小学校の校舎改築について
前回の続きです。 ①香櫨園小学校教育環境整備事業基本計画(素案)策定について⇒教育委員会③香櫨園小学校区における待機児童対策と市民集会施設の配置について⇒政策局、市民文化局、こども支援局 この2件は所管部局は別ですが、地域の方からすると、小学校は増改築され
西宮市公民館の実習室の利用について
12月の教育こども常任委員会において、公民館の使用時間区分がこれまでの1区分が3時間or4.5時間単位の3区分から1区分が1.5時間の8区分へ細分化の所管事務報告がありました。利用実態にあった区分に変われば、特に、予約が取りづらい土日の利用がしやすくなることが期待できま
瓦木中学校の校区変更について
10(水)は教育こども常任委員会が開催されて、所管事務報告(これから行う事業の詳細と背景)が3件ありました。①香櫨園小学校教育環境整備事業基本計画(素案)策定について⇒教育委員会②西宮市瓦木中学校の校区変更について⇒教育委員会③香櫨園小学校区における待機児童
市立西宮養護学校
春風町にある市立西宮養護学校を視察しました。昭和36年1月に現在の校舎となりましたが、老朽化により現地建て替えが予定されています。その期間、移転にともない廃止される市立尼崎養護学校の校舎へ仮移転する予定です。仮移転の案①高須東小跡地への仮移転費用は約13.6億円
管外視察その④ 福祉と教育の連携(日野市発達・教育支援センター「エール」)@日野市
エール(日野市発達・教育支援センター)は福祉分野と教育分野が一体となり、日野市在住の発達面、行動面、学校生活面において支援を必要とする子供、子供の育ちについて不安のある保護者、関係機関に対して、専門的かつ総合的な支援を実施する施設である。西宮市が「こども
管外視察その③ 児童支援専任教諭の配置@相模原市
課題のある児童への支援体制の構築、学校全体で対応する問題への組織的対応、多様化する保護者ニーズに対応するために、H26年度より担任クラスをもたない県費負担教員を、児童支援専任教諭として配置した。配置単位は中学校区を決めて、その校区内の全小学校に配置した。初
管外視察その② シチズンシップ教育(主権者教育)@神奈川県
選挙権年齢の引き下げなど若者をめぐる諸課題や多様化する社会において、自立した社会人を育成するための実践的な教育として、平成23年度からシチズンシップ教育を導入した。18歳選挙権にともなう模擬投票等の「政治参加教育」裁判員制度等の「司法参加教育」社会保障、金
管外視察その① 教員の事務負担軽減@浜松市
浜松市の教育委員会事務局は市役所から離れたこのようなオフィスビルの中にあります。市役所本庁舎は浜松城の近くにあります。 不祥事の発生をきっかけが、教職員の半数以上が毎月80時間以上の超過勤務によるストレスが原因ではないかという声から、H23年度に「学校を元気
西宮市学校給食基本方針の改定の方向性について
西宮市学校給食審議会からの「学校給食基本方針の見直しについて」という答申書をもとに、先日の教育こども常任委員会にて「西宮市学校給食基本方針の改定の方向性について」の所管事務報告がありました。 内容としては1 給食内容の充実と食に関する教育 (1)給食内容