アミティ・ベイコムホールがある西宮市民会館の２階にある「食事処よつば庵」のカツカレーですが、ご飯が見えないくらいカツが大きくてボリューム満点です。






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さて、
今回は近隣他都市、中核市平均や国家公務員よりも日数が多い、いわゆる職員の夏季休暇（年休とは別）についてです。

代表質問では、人件費の抑制について「さらなる給与制度の適正化を図る必要があり、国や近隣他都市と均衡を失している制度などについて見直す必要がある」という答弁でした。

夏季休暇は人件費の抑制に直接的に関係するものではありませんが、
「国との差ということは我々も認識」
「一つの課題として認識」
という答弁でした。

人事部の調査によると、夏季休暇の中核市平均は5.15日。国家公務員は３日です。本市は令和２年に８日から７日に短縮しましたが、中核市において３位、阪神間においては、宝塚市と並び最多です。明らかに国や近隣他都市、中核市平均とも均衡を失しています。




【質問】
夏季休暇の日数を見直すべきと考えるが見解は？


【答弁】
夏季休暇については、特別休暇の1つとして、盛夏の期間における職員の休養のための休暇として位置付けており、正規職員に対して７日間付与しております。７日については近隣他都市の中でも付与日数が多いため、見直しが必要であると認識しております。


【再質問】
夏季休暇を見直すべきという問いに対して、「近隣他都市の中でも付与日数が多いため、見直しが必要である」という答弁でしたが、見直すのか、そうでないのかの答えがないのですが、どちらなのか時期も含めて簡潔に答えてください。


【答弁】
財政構造改善に向けましては人件費の削減は不可欠であるため、関係職員団体との交渉におきましても、人員の抑制、給与制度の見直し等につきまして、全ての項目を課題として挙げてございます。夏休みの付与日数の見直しにつきましても、その項目の一つとして掲げておりますので、関係職員団体との協議を行い、解決に向かって努力してまいりたいと思います。


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