年齢にもよりますが、人間の身体の約60%は水分です。食べ物が血や肉となるとすれば、若い時から食べているものは少なからず身体の一部ということで、60%以外の1%?を構成する食べ物についての話です。

過去の投稿でご存じの方も多いともいますが、我がソウルフード!



天下一品!!!!!

※画像は使いまわしです。



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18歳で関西に来て、初めて食べたときは衝撃的でした。個人的にこってりにあらずんば天一にあらずです。福岡と言えば、ほとんどの方はとんこつラーメンをイメージしますが、実家に住んでいた頃、とんこつラーメンを外食で食べた記憶がありません。住んでいると当たり前すぎてありがたみを感じないというのはよくあることです。

当然、ローソンの「天下一品こってりフェア」も

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カップラーメンのときもそうでしたが、納得できる味だったことが〇〇。

結果、



店舗が一番!!!!!



となります。もしかしたら、そういう戦略なのかもしれません。

くずはに住んでいたときに晩御飯が1週間天一だったこと、総本店をはじめ行った店舗数など語ればキリがないので、次回予告だけして本題へ行きます。



次回は最近、関西に初上陸した



ソウルフード②!!



文字の色もヒントです。

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前回の続き、
Ⅵ「政策推進」
イ総人件費の抑制についての質疑です。

給料表の見直し


今回は
「時間外勤務の削減」

「人事評価制度」
についてです。

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時間外勤務の削減

西宮市行政経営改革中期実行計画では時間外勤務の削減について、職員一人あたり超過勤務時間数削減目標が前年度比で1%。つまり、令和5年度月30時間であれば、翌年度は0.3時間減つまり、18分削減。その翌年度も約18分の削減で29時間24分。低すぎて目標といえるのかどうか大いに疑問ですが、令和3年度(約8.8億円)から4年度(約8.3億円)にかけて約5.1%削減されています。


【Q】

今後、目標を設定する限りは、少なくともそれ以上、5.1%で構わないという意味ではないが、その程度の削減目標は必要だと考えるが市の見解は?


【A】
超過勤務時間の縮減につきましては、これまで職員の健康確保、ワーク・ライフ・バランス等の観点から、全庁的に取組みを進めてきており、新型コロナウイルス感染症への対応により、令和3年度に一時的に増加したものの、近年は減少傾向にございます。財政構造改善に資する人件費抑制策のひとつとして、職員数の削減に取り組んでいくなか、超過勤務時間のさらなる縮減には、職員の負担軽減を図るため、既存事業の廃止や見直し、業務の効率化等が不可欠であると考えており、令和6年度に予定している「財政構造改善実施計画」の策定にあわせて、超過勤務に係る削減目標を設定する予定としております。

また、超過勤務時間縮減の具体的な取組としましては、超過勤務命令の事前命令や事後復命の徹底、管理職による所属職員の超過勤務時間数の把握などについて改めて周知徹底するとともに、部局を超えた業務応援体制の活用のほか、令和7年1月に予定している新たな庶務事務システムの導入に合わせ、申請方法の見直しを実施するなど、超過勤務の適正な管理に努めてまいります。 


令和7年ですか…


【意見・要望】
超過勤務時間の縮減について、4月、5月、6月に超過勤務手当の支給額を減らすことは社会保険料の標準報酬月額にも影響し、市、個人ともに保険料負担の削減にもつながります。額としては大きい額ではないかもしれませんが、そういった積み重ねが人件費の削減には不可欠ですので、漫然とした目標設定となることがないようにと指摘。


人事評価制度

【Q】

「これまで以上に評価の信頼性と納得性を高め、職員の意欲と公務能率の向上につながるよう制度の熟度を高める」とのことですが、これまで何が足りていなくて、今後、どのように制度の熟度を高めるのか。


【A】
人事評価制度につきましては、令和4年度に、個々の職員の業績や能力をよりきめ細かく評価するため、評価基準を従来の5段階評価から6段階評価としたほか、処遇反映の基準の公表や下位評価該当者に対する処遇反映の厳格化などを行いました。また、令和5年度には、課長級以上の職員を対象に上位評価者に対する処遇反映を試行的に始めるなど、職員のモチベーションの向上、組織の活性化につながるよう見直しを進めてまいりました。

今後は、これらの新しい制度に対する職員の理解をより深めるとともに、人事評価制度の大きな目的のひとつである職員の人材育成につながる取組などについて、制度の熟度をさらに高めていく必要があると考えております。具体的には、職種に応じた評価項目の見直しを検討するほか、被評価者への評価内容のフィードバックの徹底を図るとともに、位評価者への対応として改善に向けた指導・研修の強化とともに、分限処分も踏まえた手続等の見直しを行ってまいります。

これらの取組を継続して実施することにより、引き続き、よりよい制度運用を目指してまいります。

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具体的な内容がない答弁も久しぶりですが、それにも関わらず、別件で「〇億円人件費を増やします!」と言われても納得しづらいというのが個人的な感想です。

この答弁でも更に切り口を広げることができそうなので、続きは次回(6月)の一般質問ということで。