本日は年内最後の朝活。寒さが和らいで活動しやすい朝でした。
 
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それでは本題の「施設総量の縮減について」。もともと想定していた活用方法ができないなら、売る、貸すなど財源確保のために活用すべきではないかという趣旨です。以下は当日のやりとりのメモです。正式な発言は後日作成される会議録でご確認ください。

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平成26年度(27.1)に公表された「西宮市立幼稚園のあり方について」により、幼稚園入園者数の減少を踏まえ、8 つの中(ちゅう)ブロックに原則 1 園は配置するということを基本に適正配置を進めました。ブロック内で複数の園がある場合、3年連続して30人未満となった場合に原則、休級、休園となりました。

その後、平成30年度(30.7)に策定された「西宮市立幼稚園のあり方Ⅱ」では、「休園が決定した施設については、市長事務部局とも協議の上で、地域の子育て支援施設も含めて、活用方法についての検討を進めていく」とされています。

休園となった幼稚園の施設は、もともと民有地だった施設を除き、地域事情に応じて、育成センターへの用途変更など子育て支援や子ども関連施設として活用されています。しかし、用海幼稚園は、市立保育所である朝日愛児館の建替え時の仮園舎として活用された後、現在は新型コロナウィルス感染症のワクチン保管場所として使われています。育成センターとしての活用も検討されたようですが、建物の老朽化のため、用海小校区においては育成センターの待機児童対策として、民設民営の育成センターが設置されました。


【質問】
近隣に保育所等があることによって、地域の子育て支援施設として活用方法がないのであれば、子育て支援施設としての用途がみつかるまで、とりあえず何かに使って保有しておこうという発想ではなく、公共施設マネジメントの観点や、「基本方針」の項目「施設総量の縮減」とあることから、財源の確保のために活用すべきと考えるが教育委員会の見解は?


【答弁】
令和5年3月に策定しました「西宮市幼児教育・保育のあり方」では、再編・閉園後の公立園の跡地については、「西宮市公共施設等総合管理計画」及び「西宮市未利用地の利活用に関する方針」に基づき、公共性・有用性・市場性について評価・整理したうえで、転用・売却・貸付などの資産活用を検討していくこととしております。 また、現在休園中の公立幼稚園についても、閉園に向けた手続等を進めることとしており、再編・閉園後の跡地とあわせて、 今後スピード感を持って整理・検討したうえで、 転用や売却等の結論を出していきたいと考えております。


【意見・要望】
休園中の公立幼稚園について 「再編、閉園後の跡地とあわせて、今後、スピード感を持って整理・検討したうえで、転用や売却等の結論を出していきたいと考えております。」との答弁でした。用海幼稚園については、子育て支援施設としての活用のメドがない以上、「基本方針」の期間内に、方針を示すだけでなく、市の財政改善に寄与するところまですすめるようお願いします。