28(土)に開催されたにしのみや市民祭り。そのチャリティーオークションで落札されなかったエレキギターが即売というか、たたき売りされていたのですが、ぱっとみたところ支障のある痛みはなさそうだったので、500円でゲット。有名メーカーかつ日本製ということで、アンプに繋げて音が出ればとてもお買い得な品物です。結果は・・・・
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あるパーツがないけど、音は出ました。ということでとても良い買い物でした!

さて本題。先日の議会運営委員会において、日本維新の会 西宮市議団として、議員報酬の減額を提案しました。委員会としての協議事項になることは決定しました。今後の協議の内容や結果については改めてお伝えします。

以下は委員会での提案理由のメモです。
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日本維新の会 西宮市議団は今後の協議事項として、議員報酬の削減を提案します。

令和元年度以降、基金の繰り入れ、病院用地買収費用の返還、国からの交付税など特別な要因があって、なんとか実質収支の黒字が保たれている現状です。令和4年度に至っては普通会計で実質単年度収支が42億円の赤字という厳しい市の財政状況です。

これまで我が会派として、全中核市の中で最も比率が高い本市の人件費をはじめ、歳出削減や歳入増など様々な提案をしてきましたが、このような状況になったことはまことに遺憾です。

この度、公表された「西宮市財政構造改善基本方針」では、現時点で、単年度で40億円以上の収支改善を目標としており、これまで本格的に手を付けてこなかった人件費の抑制を含む厳しい内容が示されています。今、必要とされる住民福祉増進のための財源を確保するために、議会が一丸となり当局よりも先に歳出減の姿勢を示すことで、市に徹底した取り組みを改めて要求することができると考えています。

自主減額における具体的な額、期間については全会一致もしくは、より多くの賛同を得ることができる内容にすべきと考えており、今後の協議の中で一致できる内容を見いだすことができればと思っております。議員報酬の自主減額について今後の協議事項としていただきますようお願いいたします。