保育所等へのカメラ設置について①
の続きです。


Q

本市においても、室内カメラ設置を希望する保育所等へ設置の補助制度を設けるべきではないか。見解を伺います。

A
保育所等における室内カメラ設置につきましては、子どもの安全を確保するとともに、事故発生時に実際に何が起こったかを映像で確認できることや、再発防止のための事後検証に活用できる点においては有効であると考えております。

しかしながら、室内カメラは、映像の記録により不適切な保育の抑止力となることが期待できる一方、議員ご指摘のとおり、常に監視されていることに対する職員の心理的負担のほか、施設管理者による録画データの適正管理など、運用面での課題があり丁寧に進めていく必要があると考えています。

市といたしましては、補助制度について、関係団体の意向も確認しながら、効果や課題を研究するとともに、引き続き、不適切な保育の防止に向けて取り組んでまいります。


Q
「子どもの安全を確保」という最も大切な観点は共有できたと思っています。 一方で、「補助制度について、関係団体の意向も確認しながら、効果や課題を研究」とのことでした。運用面の課題については私が質問の中で対策を述べていますし、室内カメラへの補助制度を実施している自治体の数は少ないことから、研究するのに時間はかからないと思いますが、9月の決算特別委員会の段階で、こちらから質問すれば、何らか研究の成果というか進捗についてはご報告いただけますか?

A

その時点での進捗をお示しすることは可能というような答弁でした。


効果と課題踏まえて、設置を考えるのは施設です。不適切事例が報道される昨今、子どもの安全を確保する手段として、補助制度によって、設置を考えている施設へ設置の後押しをするのかしないか。市役所の判断はそれだけです。子どもの安全を確保という観点から、すみやかな判断をのぞみます。
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