今日は当選証書授与式。1回目のときはうれしさのあまり気づかなかったのですが、2回目となると見方が変わるもの。

①ペーパーレスの時代に紙の証書が必要なのか。必要だとして、一部手書きがあるが、全部プリントアウトで良いのではないか。
②全員あつめてする必要があるのか。
この2点を確認。

〇選挙確定した段階で当選者は確定されるので、式自体は必要ではないが、法律で証書を渡さなければならない。→公職選挙法第105条
〇手書き部分は外注。すべてプリントアウトでも印刷したものを職員が確認するので職員の手間は変わらない。
とのこと。

それと、市政ニュース用の写真撮影があるので、職員の手間を考えると、同じ時間に集まる方が効率良いのかなとも思ったり。一方で、何時から先着順で証書を渡して、その後撮影ということもできるのかなと思ったり。 法律的なところは改めて確認したいと思います。細かいことかもしれませんが、疑問に感じたことには、しっかり調査して取り組んでいきます。

その後は早速打合せや資料の作成。5/1の任期スタート前からありがたいことに役割をいただき、西宮市議会第一会派の一員として、重責に対するプレッシャーとわくわく感が入り混じっています。

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後ろ姿ですが。