※以前の投稿を加筆・修正しました。

「住民の福祉の増進と、その財源を作る。」この理念のもとに、4年間、市議会議員として、財源確保、子育て、教育、福祉、医療など各分野において提案した政策を実現させることができました。

その後、私は保育士として働いていました。コロナ禍において、保育所、幼稚園、学校では、子ども達は様々な制限がされて、現場で働く職員は感染症対策などの負担が増え続けています。子どもと余裕を持ってしっかりと関わるためにする。そのためには子どもと関わる職場の労働環境改善や働き方改革が不可欠です。コロナ禍の現場を知っているからこそ、市議会議員当時にもこの課題に取り組んできた私だからこそ、現場の声を届けなければならないと感じました。

人口減少、超高齢社会という大きな課題に加えて、不安定な国際情勢や物価高。誰もがいつどうなるかわかりません。そんな折、改めて市役所がすべき業務は何かを考えました。

市役所の仕組みや事業を見直すことで財源を確保し、
・立場の弱い人に寄り添う、年齢を重ねても安心して暮らせる福祉
・子ども達が心身ともに健やかに成長できる子育て・子ども支援や教育の充実
いわゆるベーシックサービスに今以上に財源を配分する必要があると改めて感じました。

そんな折、兵庫維新政治塾に参加し、大阪維新の会が大阪府市において実現させた、教育や子育て支援など現役世代のための政策、その実行力に共感しました。

日本維新の会の一員として、改めて西宮市政に挑戦します。

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具体的な政策は政策のページをご覧ください。


渡辺けんじろう公式サイト