私が所属する会派・ぜんしんは議員定数削減条例案を提出しました。本日の議会運営委員会において、提出者を代表して提案理由の説明をしました。今後、賛同者を募ります。
以下は議会運営委員会での提案理由の説明です。
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今定例会において、会派・ぜんしんは「西宮市議会議員定数条例の一部を改正する条例」を議員提出議案として提出させていただきます。提案理由は「議員定数を1人減じ、40人とするため」です。
昨年度、座長、各会派の委員及び無所属議員の代表者により「議会運営の課題に関する検討会議」が設置されました。「会派・ぜんしん」は検討会議の議題として「議員定数について」を提案し、計6回(11/10、11/21、12/20、1/19、2/7、2/19)検討会議にて「議員定数について」協議されました。
地方分権一括法により、議員定数の法定定数が廃止されて以降、西宮市議会の議員定数は48人から45人、45人から42人、42人から41人と削減されてきました。
現在の議員定数は41人ですが、2016年6月定例会以降、決算審査・予算審査も含めて1年以上の期間40人の議員数で議会は運営されてきました。しかし、40人であっても明確な不都合は生じていません。
また、我々「会派・ぜんしん」は本市の厳しい財政状況を踏まえ、自らの身を切る姿勢を議会が率先して示すべきと考えています。そのため、議員定数を削減して40名にすべきと考えています。
議員定数削減議案の採決結果
に続きます。
以下は議会運営委員会での提案理由の説明です。
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今定例会において、会派・ぜんしんは「西宮市議会議員定数条例の一部を改正する条例」を議員提出議案として提出させていただきます。提案理由は「議員定数を1人減じ、40人とするため」です。
昨年度、座長、各会派の委員及び無所属議員の代表者により「議会運営の課題に関する検討会議」が設置されました。「会派・ぜんしん」は検討会議の議題として「議員定数について」を提案し、計6回(11/10、11/21、12/20、1/19、2/7、2/19)検討会議にて「議員定数について」協議されました。
地方分権一括法により、議員定数の法定定数が廃止されて以降、西宮市議会の議員定数は48人から45人、45人から42人、42人から41人と削減されてきました。
現在の議員定数は41人ですが、2016年6月定例会以降、決算審査・予算審査も含めて1年以上の期間40人の議員数で議会は運営されてきました。しかし、40人であっても明確な不都合は生じていません。
また、我々「会派・ぜんしん」は本市の厳しい財政状況を踏まえ、自らの身を切る姿勢を議会が率先して示すべきと考えています。そのため、議員定数を削減して40名にすべきと考えています。
議員定数削減議案の採決結果
に続きます。
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