本日の議題は教育委員会の歳入歳出決算認定です。他の委員も含めて、子供の居場所作り事業、教職員人事権の移譲、学校施設の老朽化、児童増対策の増改築、不登校支援、トライアルウィーク、自主自立の学校応援事業などがテーマとして多かったのですが、今年4月に開校したばか
更新情報
決算特別委員会1日目
今日の議案はこども支援局の歳入歳出決算認定です。他の委員も含めて、保育所・待機児童関連、育成センター、こども未来センター、ファミリーサポート、育成センター、児童虐待の相談体制の県市比較などが質疑のテーマでは多かったです。その中で7月に発表された3年間で1500
ふるさと納税に返礼品
返礼品の送付が新たにスタートすることになります。一般質問でも取り上げた結果、過度な返礼品合戦に加わるのでなく、西宮市に対して思いを持って寄付をしてくれた方への最低限のこととして、市内事業者の商品を活用した返礼品が導入されることは評価します。しかし、他市で
国の財政はいつまで大丈夫なのか?
ある研修で大蔵省・財務省の主計局で予算の編成に携わっていた方から話を聞く機会がありました。質疑応答の際、ここ数年日本の借金が1,000兆円を超えた、財政危機だという話を聞くが、いつまで財政はもつのかという趣旨の質問しました。回答は、滝つぼに向かって漂っている筏
参議院議員選挙での18歳、19歳の投票率は?
一般質問に関連する内容が新聞記事に掲載されていました。県の調査によると、県内の18歳、19歳合計の投票率は44.74%でした。西宮市は51.22%で、最高は芦屋市の54.17%でした。兵庫県内全体の投票率が53.74%と考えると、高い数値だと思います。他に50%を超えているのは、
管内視察@兵庫県西宮こども家庭センター
こども家庭センターは、いわゆる児童相談所です。このセンターの管轄は尼崎市、西宮市、芦屋市です。法律の改正で、これまで県が設置していた児童相談所を市が設置できるようになりましたが、本日の質疑では、市が設置するメリットとして、市の保健所、保育所、幼稚園などの
管内視察@西宮市立子育て総合センター
津田町にある子育て総合センターを視察で訪問しました。ここでは、子育てコンシェルジュによる子育て相談や親子サロンなど総合的な子育て支援を行っています。また、市立幼稚園の研究拠点として、付属あおぞら幼稚園が併設されています。幼稚園の長期休暇中には園庭開放を行
かぶとやま荘について
かぶとやま荘はS54年に設置されて社会福祉協議会が運営管理を行っています。市内在住で60歳以上、障害者、母子父子家庭の人やそれらの団体や介護者が利用できます。毎月第2・4日曜日は誰でも利用できます。利用料は200円です。平成27年度の利用者は23,567人です。建物内には
保護樹木について
「自然と共生するまちづくりに関する条例」についてです。 この条例は西宮市の自然環境の保全に関して必要な事項を定めており、生物多様性の保全を図るとともに、自然と共生するまちづくりを進めることを目的とした条例です。第2章では、緑の保全に関する施策として保護樹木
西宮市消防団について
消防団は、原則として18歳以上が入団できます。西宮市においては、平成28年4月1日の数値で、33分団数、団員数731人、平均年齢47.0歳。平均年齢は45.5歳から47.0歳となり、全国平均と比較しても高くなっています。また、全国的に会社員など被雇用者の団員比率が70%を越えて