渡辺けんじろう 西宮市議会議員【日本維新の会】

学習塾講師など民間企業勤務や保育士を経て2期目。議会や西宮情報を発信中。

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更新情報

ある研修で大蔵省・財務省の主計局で予算の編成に携わっていた方から話を聞く機会がありました。質疑応答の際、ここ数年日本の借金が1,000兆円を超えた、財政危機だという話を聞くが、いつまで財政はもつのかという趣旨の質問しました。回答は、滝つぼに向かって漂っている筏

一般質問に関連する内容が新聞記事に掲載されていました。県の調査によると、県内の18歳、19歳合計の投票率は44.74%でした。西宮市は51.22%で、最高は芦屋市の54.17%でした。兵庫県内全体の投票率が53.74%と考えると、高い数値だと思います。他に50%を超えているのは、

こども家庭センターは、いわゆる児童相談所です。このセンターの管轄は尼崎市、西宮市、芦屋市です。法律の改正で、これまで県が設置していた児童相談所を市が設置できるようになりましたが、本日の質疑では、市が設置するメリットとして、市の保健所、保育所、幼稚園などの
『管内視察@兵庫県西宮こども家庭センター』の画像

津田町にある子育て総合センターを視察で訪問しました。ここでは、子育てコンシェルジュによる子育て相談や親子サロンなど総合的な子育て支援を行っています。また、市立幼稚園の研究拠点として、付属あおぞら幼稚園が併設されています。幼稚園の長期休暇中には園庭開放を行
『管内視察@西宮市立子育て総合センター』の画像

かぶとやま荘はS54年に設置されて社会福祉協議会が運営管理を行っています。市内在住で60歳以上、障害者、母子父子家庭の人やそれらの団体や介護者が利用できます。毎月第2・4日曜日は誰でも利用できます。利用料は200円です。平成27年度の利用者は23,567人です。建物内には
『かぶとやま荘について』の画像

「自然と共生するまちづくりに関する条例」についてです。 この条例は西宮市の自然環境の保全に関して必要な事項を定めており、生物多様性の保全を図るとともに、自然と共生するまちづくりを進めることを目的とした条例です。第2章では、緑の保全に関する施策として保護樹木

消防団は、原則として18歳以上が入団できます。西宮市においては、平成28年4月1日の数値で、33分団数、団員数731人、平均年齢47.0歳。平均年齢は45.5歳から47.0歳となり、全国平均と比較しても高くなっています。また、全国的に会社員など被雇用者の団員比率が70%を越えて

平木小学校内にある平木留守家庭児童育成センターを見学に行きました。多くの育成センターは小学校の敷地内に校舎と別に設置されています。この育成センターは小学校の余裕教室1.5教室分が改修されて、転用されています。となりの余裕教室は小規模保育施設に転用されています
『空き教室を活用した育成センター』の画像

<前回>の続き====================住民票が今治市にあっても市外に居住している学生は、今治市の選挙人名簿に登録され投票所入場券が届いても、今治市の選挙人名簿に登録されるべきでなかった者として取り扱われ、投票(期日前投票や不在者投票を含む
『西宮市の成人式は招待状がなくても住民登録がなくても参加OK!』の画像

<前回>の続きから切り替えて、本筋に戻ります。学生が遠方の大学に進学する際、住民票を異動していないと耳にするので、「不在者投票は制度として利用しづらいですよ。投票するために、大学生になったら住民票を異動する必要性を高校生の時に伝えるべきではないですか」と
『大学生の不在者投票』の画像

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